| 上記の主張を行うA探偵社によれば「調査員が優秀であれば、望遠レンズや暗視カメラは必要がない」という点と、「機材に力をいれると調査料金が高くなる」という主張のようですが、はたしてこの主張は正しいのでしょうか?
まずは、料金面から説明していきたいと思います。
まず、A探偵社の主張として、「機材代でたくさん取られますよ」とありますが、
当社は、撮影機材の料金と称して別途請求することはありません、当社のパック料金の中には、撮影機材代金、車両代金、報告書作成代金、すべて込みとなっておりますので、A探偵社の言い分は正しくないと言えます。
また、料金についてですが、当社のパック料金(20時間の場合)の1時間あたりの時間単価は、7743円程度となりますが、
これは、探偵業界の平均値よりも安い料金だと思われます。
しかし、A探偵社の単価は、当社の単価よりも、さらに安い単価を提示してきました。
また、撮影機材料金や車両料金を請求しない点は、当社と同条件です。
という事は「機材にお金を使わない分、料金が安くなる」という主張はあながち間違ってもいないという事になってしまうのでしょうか?
その後、そのお客様は、その探偵社から具体的に見積もりを取って、再度当社に相談に来られましたので、料金の細かい点や延長になった場合のシュミレーションを当社で行ってみたところ、安いと思っていたA探偵社の料金が、最終料金では当社の料金よりも高くなってしまうという結果になりました。
これは、探偵料金のトリックと呼ばれるものですが(詳細は別途ページを参照下さい)、
具体的には「最低調査時間」「延長の繰り上げ時間」の差が出たのと、A探偵社が別途機材代とする料金が高額だったのが原因です。
つまり、A探偵社が主張する「機材にお金をかけないから、調査料金が安くなる」という部分は誤りだと言えます。
逆に、料金のトリックを使えば、「安いように見せかける事」は可能のようです。
| < 調査員が優れていると、機材に頼る必要がないのか? > |
次に、A探偵社は「調査員が優れているので、機材に頼る必要がない」と主張していますが、これは正しいのでしょうか?
A探偵社の調査員のレベルがどの程度のものなのかが、判らないので、なんとも言えませんが、確かに、調査員によって、差があることは事実です。
当社に在籍する調査員の中でも、調査が上手な人間とそうでない人の個人差は、やはりあります。
しかし、だからといって、機材が必要ないという事は、考えられないと思います。
例えば、夜間の撮影を考えてみますが、A探偵社は、暗視カメラは必要ない「ソニーのナイトショット」で十分だと主張しますが、実際はどうでしょうか?
Akai探偵調査力 - 暗視カメラと「ソニーのナイトショット」の比較映像 を見てもらえれば一目瞭然です。
当社では、数種類の暗視カメラを使い分けしておりますが、そもそも「暗視カメラがない」という時点では、話にならないのではないでしょうか?
いくら、調査が上手な調査員でも、テクニックだけで、暗いところを明るく撮影するのは不可能だからです。
また、A探偵社は、「200倍とか300倍の望遠レンズは必要がない、本当のプロなら、接近して撮影する事ができる、いざとなれば、デジタルズームなら200倍もいけますよ」と主張しておりますが、これは正しいのでしょうか?
確かに、200倍以上のズームは、当社でも、使用頻度が高いとは言えませんので、この部分は、判らなくもないですが、相談者の方が、A探偵社に聞いた限りでは、A探偵社は、ハンデイカムの光学10倍ズームに、2倍アダプタを使用すると言っているようです。
私の今までの経験からして、ハンデイカムレベルのズームでは、かなり厳しいと言えるでしょう。
200倍以上のズームの使用頻度が高くないとしても、光学50〜100倍程度のズームの現場での使用頻度はかなり高いからです。
また、「本当のプロなら接近して撮影できる」とありますが、これは果たして本当でしょうか?
当社の見解としては、ケースバイケースです。
接近して撮影が可能な状況もあるでしょうけど、接近するなど考えられない状況もあるでしょう。
「夜中の4時に閑静な住宅街から出てくるケース」では対象者に接近できません。
たとえ接近できたとしても、わざわざ発覚のリスクを犯して接近して撮影するのが本当のプロなのか? という疑問があります。
遠くから撮影した方が、発覚しずらいのであれば、そうした方が明らかに良いからです。
また、当社の過去のケースでは、高層マンションの部屋の中の情事を数百メートル離れた場所から撮影できた事がありました。
これは、いくら探偵個人の能力が高くても機材がなければ不可能でしょう。
また、A探偵社は、いざとなれば、デジタルズームなら200倍で撮れるとありますが、そもそもハンデイカム等に搭載されているデジタルズームとはカメラ内部で無理やり引き延ばしてズームにする為、全く使えないズームである事は下記サイトでも実証済みです。
Akai探偵事務所の調査力 - デジタルズームがなぜ使えないか?
また、A探偵社は、「うちの調査員は、精鋭ばかりなので、Akaiさんよりも優秀です」とも主張しておりますが、
これは本当でしょうか?
これに対する、当社の答えは、「この探偵社の調査員のレベルが具体的に判らないので、判らない」
と言う事しか出来ません。
しかし、当社としても、調査員のレベルには自信はあります。
例えば、当社では、調査員の採用時には、一定の研修期間がありますが、
このさいに使用する、育成マニュアルのボリュームは、60以上のインデックス数に、総字数が13万文字(原稿用紙:約325枚分)となっております(Akai探偵事務所の調査力参照)。ここまで、研修に力を入れている探偵社は少ないはずです。
また、研修期間が終わっても試用期間は継続しますので、そこで向いてない人には、試用期間中に、辞めて頂くシステムとなっておりますので、
調査員のレベルにも自信を持っております。
一応、A探偵社の主張に対して、一通り、当社の見解を述べさせて頂きましたが、A探偵社は「当社はAKAIよりも安い」、「当社は、AKAIよりも調査力があります」と主張されているようですが、
その内容は本当なのか?
当社としては、「調査力+調査料金」の費用対効果には、かなりの自信を持っているのですが、具体的にA探偵社の詳細な情報が判らない以上「当社の方が優れてますよ」と言えない事になります。
これらの部分は実際にお客様の目で細かい部分まで吟味して頂くしかないのではないかと思いますが、お客様の方で、気になる点があれば、いつでも、当社にご質問頂ければ、幸いです。
また、当社の「盗聴発見業務」にも似たような、当社への批判があり、それに対しても、当社の見解を下記で主張しておりますので、よろしければ、下記も参照願います。
Akai盗聴発見調査 - 他社様からの「高度な調査は必要ない」という点での当社の見解
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